「新生理文化で女性が全力で活躍できる未来を創ります」 大学卒業後、報道の世界へ。テレビ局の報道記者として事件事故現場から経済、消費の現場など様々なニュースを取材。このようななか、約２年前から『フェムテック』に関する企業の取り組みや新商品を取材するも、現状身の回りであまり認知が拡大していないことに課題を感じる。昨今、政府や民間の間で「女性推進」や「ダイバーシティ」に注目が集まり始めてきたため、より女性が活躍するために健康面をサポートしたいと、去年１１月にフェムテック事業で起業。“毎月訪れる憂鬱な生理期間にピリオドを”をテーマに、新しい生理文化の創造に努めている。