私の使命は【子宮頸癌で出産できなくなる女性をなくすこと！子宮頸がんで悲しむ親子をなくすこと！】です。 私は25歳の時に子宮頸がんステージⅡを宣告され、その際に子宮全摘出か再発リスクをとって子宮を残すか、そんな選択を突きつけられました。あなたならどんな選択をしますか？ 当時の私は迷わず子宮を残す選択をしました。再発の可能性が高まっても、私はお母さんになれる可能性を信じたかったのです。 そこから7年が経ち、私には2歳になる息子がいます。同じ子を持つ母として私のような苦しみや取り返しがつかなくなる事が無いようにがん検診を受けてほしい。そんなことをお母さんたちに直接伝えたくて今ベビーマッサージ講師として活動しています。