8月22日、Beauty Japan代表理事の新保友里絵と共に、 昨年出場のOGである水紀華(日本大会Carrerグランプリ)、藤田美佳(BAYarea 初代グランプリ)、今年のBAYarea大会ファイナリストの塚本沙奈、いうちなつみ、三井眞理子、根本理沙ら計7名が 神奈川県庁知事室にて、黒岩祐治知事に表敬訪問へ伺いました。
表敬訪問では、Beauty Japanの代表理事兼BAYarea大会の主催・最高責任者であり、さらに横浜市生まれである新保友里絵が、大会のコンセプトや日本大会が横浜市にある施設で開催されることなどを伝えました。
横浜市はウーマンビジネスフェスタといった働く女性のキャリアアップをはかるイベントを開くなど、女性活躍推進に力を入れているため、黒岩知事は「1800人規模の日本大会が横浜市で開催されることを有難く思う。是非女性の自立や活躍をリードしてほしい」と話していました。
また、表敬訪問に参加した昨年のグランプリであるOGや現役ファイナリスト全員が、一言ずつ自己紹介をする時間をいただきました。
経営者、若手起業家、母でありながらキャリアを確立する女性、アートと健康美を組み合わせ新しい未来を目指すアーティスト。 ファイナリストはそれぞれ、年代も職業も独身も既婚も母親もバラバラな女性達に黒岩知事は大変驚かれていました。
このような貴重な経験をさせていただいたことに感謝しながら、現在自身が出場している大会がリアルタイムで認知が広がっていくことを肌で感じ、胸が高鳴りました。 Beauty Japanのような民間団体と自治体などが官民連携をし、日本で女性活躍推進が加速する未来に期待したいです。
BAYarea2023ファイナリスト 根本理沙