7月4日、Beauty Japan中日本大会ファイナリストの岩山果菜、篠塚千鶴、木寺玲子が各務原市役所にて各務原市長に表敬訪問へ伺いました。
【岩山果菜】家族の健康を守りたい気持ちをきっかけに、他の方にも伝えていきたいと東洋医学をベースしたサロンをオープン。サロン業務や無添加の料理教室を通して、お水の大切さ、添加物や化学成分が身体へ影響などを多くの方に知ってもらえるように活動していること。活動を続けていくと共に、今後、日本人に欠かせない無農薬の米づくりや田植えを体験、勉強できる機会を作っていきたいことをお伝えしました。
【篠塚千鶴】6児のママ、そのうち4人は年子。子育てをしていくなかで、私と同じように子育ての大変さを抱えているパパママの応援隊になろうと、こども食堂を立ち上げ。現在は月1回の活動ですが、活動回数を増やすと共に、子どもの孤食を減らす活動に繋げていきたい。そして、活動場所の拡大、移転をして、たくさんの方に知ってもらい、来てもらえるように活動の場を拡げていきたいと思っている、とお伝えしました。
【木寺玲子】息子の不調からの不登校を経験。それをきっかけに、身体について学ぶ。これから成長する子供たちにとって、姿勢や身体の歪みが与える影響は大きいことに気づき、同じように悩む親子に伝えたいとサロンをオープン。これから姿勢の大切さ、身体について、学校教育の場でも重要視してもらえるよう、活動していきたい、とお伝えしました。
3名の話を聞き、各務原市長から、Beauty Japan中日本大会、素晴らしい大会ですね。そして、各務原市民が3人もファイナリストでいるとこを嬉しく思います。3人が、やっていきたいことは、これから必要になってくることだと思うので、ぜひ活躍の場をどんどん拡げていって欲しいと思います。とお言葉をいただきました。